【コンテンツビジネス】ランディングページとステップメールで自動収益化を目指そう

Contents

コンテンツビジネスの仕組み化で自動収益化を目指そう

こんにちは、心吾です。

コンテンツビジネスを自動化をしようと思ったら、下記ような仕組み作りをすることが大切です。

【コンテンツビジネス】自動収益化を仕組み化する7ステップ
  1. リサーチ
  2. 商品を作る
  3. セールスレターを書く
  4. ランディングページを作る
  5. メールマガジンでステップメールを配信する
  6. 集客・教育
  7. 販売(自動的に売れる)

という感じです。

はてな?

コンテンツビジネスって?

と疑問を持たれた方に、ここでいうところの「コンテンツビジネス」の意味をものすごく簡単に言うと…

あなたが持っている知識やスキルを、文章や音声、動画などの価値ある情報に変換して、インターネットを使ってお客さんに販売するビジネスのこと

です。

今回は、この【コンテンツビジネス】自動収益化を仕組み化す7ステップのうち

  • 4.「ランディングページを作る」
  • 5.「メールマガジンでステップメールを配信する」

に関連するテーマでお話していきますが、その前段階については下記の記事をご覧ください。

    1.リサーチ

    コンテンツビジネスで稼げる3つの市場をリサーチする3ステップ

    2.商品を作る

    【デジタルコンテンツ商品の作り方】最速で質の高いコンテンツを作る方法

    3.セールスレターを書く

    【副業で稼ぐ】コンテンツビジネスで収益を上げるためにセールスレターを自作しよう

    ランディングページを作り、メールマガジンでステップメールを配信する

    さて、ここからが今日の本題になります。
    3つ目のステップ「セールスレターを書く」というところまでできたら、次のステップは、

    4.ランディングページ(LP)を作るです。

    ランディングページ(LP)とは、見込み客のメールアドレスや氏名などの情報を登録してもらうページのことです。たとえば、このようなページのことですね。

    そして、このページ経由でメールアドレスを登録してもらった人たちに対して、メールマガジンを一斉に送信していきます。ステップメールという機能を使うと、メール発行者が配信したい時間に、あらかじめ設定した任意の順序で自動配信することが出来ます。

    たとえば、ダイエットしたい人をターゲットとした場合、

    • 1通目では「7日で3kg痩せる7つのレシピ」という無料のコンテンツをメールで配布する
    • 2通目では「効果的に痩せられる腹筋エクササイズについて」という内容を送る
    • 3通目では「ダイエットを続けるためのマインドセットについて」という内容を送る

    というように、あなたが設定したターゲットの悩みや不安を解決できるような内容を、見込み客のメールアドレスに対して繰り返し配信していくわけです。

    メールを繰り返し送る理由

    メールを繰り返し送る理由は「読者と信頼関係を構築するため」です。

    読者が抱えている問題を解決できるような、価値のある情報をたくさん提供していくことで

    • 「ためになるなぁ」
    • 「この人はよく知っているなぁ」
    • 「勉強になるなぁ」
    • 「もっと話が聞きたいなぁ」

    と思ってもらえますよね。
    そうすると、お客さんとあなたの間でまるで先生と生徒のような信頼関係が構築されていくわけです。

    ようするにメールを読んでもらうことでお客さんを「教育」することができるわけです。

    「価値のある情報を提供する」
    これを徹底してメール配信をすることで徐々に見込み客との距離を近づけていく。

    これこそがメルマガの目的となります。

    先生であるあなたから商品やサービスを紹介されると、

    • 「あの人が紹介する商品だからきっと素晴らしい商品だろうな。」
    • 「買ってみようかな」

    と思ってもらいやすくなりますよね。

    リスト=資産

    獲得したメールアドレスのことをリストと呼びますが、「リスト=資産」です。
    信頼関係を構築したリストがあれば、自分で直接商品を売り込むことができるようになります。
    ですから、ランディングページとステップメールは“必ず”作っておく必要があります。

    ランディングページの作り方

    では、ここから簡単にランディングページの作り方を説明します。
    LPは、セールスレターの簡易版のようなものなので、セールスレターが作れたら、簡単に作れるようになります。
    LPは、下記ようにできるだけシンプルなもので構成した方が良いです。

    • ヘッドコピー
    • 箇条書きで書かれた5~10個の「ブレッド」
    • 登録フォームと送信ボタン
    • イメージ画像

    ヘッドコピーは、こんな感じ。

     

    この下にブレッドが続きます。

    はてな?

    ブレッドって何?

    ブレッドとは、このメルマガで何が学べるか、や無料のコンテンツを提供するなら、そのコンテンツについての紹介文などを、箇条書きで書いたものです。

    このブログで私が配信しているメルマガのLPでは、次のようなブレッドを書いています。

     誰でもできる、あなた独自の商品(コンテンツ)作成法

     コンテンツ作成に最も重要なスキルとは?

     知識ゼロから「その道の専門家」になるまでの具体的ステップ。

     お客さんの心をつかんで離さないコピーライティングテクニック

     稼ぐまで決して挫折しない強力なマインドを作る方法(夢を叶える目標設定法

     「読者の気持ちを揺さぶる単語集」プレゼント!

     コピー(文章)を書くときに押さえておきたい13のポイント(PDFレポート)

     セールスレターをあっという間に書き上げる「テンプレート」進呈

    この無料メール講座を受けることで、読者が得られるメリットを箇条書きにしています。

    長ったらしく文章を書き連ねていると見込み客は退屈して離脱してしまうので、LPにおけるブレッドの量はそれほど多くなくていいと思います。

    登録フォームはこんな感じです。

    リンクをクリックすると、フォームと送信ボタンが表示されます。

    ここにメールアドレスなどを記入し、「送信ボタン」を押してもらいます。
    自動返信メールを設定しておくことで、ステップメールの1通目が読者さんのメールボックスに届くことになります。

    登録率を上げるための6つのポイント

    セールスレターと同様、ランディングページでも以下のことを強く意識して行うようにしてください。

    LPを書くときのポイント
    1. ターゲット設定をしっかりと行うこと(ペルソナ)→ ターゲットの強い悩みや不安、願望は何ですか?
    2. ヘッドコピーには、インパクトのある言葉や続きを読みたいと思わせるような単語など興味や関心を抱くようなコピー(文章)を入れること
    3. イメージ画像は、内容に合ったものを選ぶこと。
    4. 行動の出口を「登録フォームと送信ボタン」のみにすること
    5. 登録方法を具体的に教える「以下のフォームに、あなたのお名前とEメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。」のように。
    6. メルマガの趣旨に関連するような魅力的な無料コンテンツなどの特典を用意しておくと、登録率を上げることが出来ます。

    【まとめ】自動化のための3ステップ

    今回学んだ以下のステップを踏んで、教育から販売までを自動化していくためのビジネスモデルを構築しましょう。

    コンテンツビジネス自動化のための3ステップ
    • ステップ1:ランディングページを作る
    • ステップ2:メルマガ配信スタンドを導入する
    • ステップ3:登録フォームを用意する 

    ※登録フォームはメルマガ配信スタンドから発行できます。

    この仕組みさえしっかりと構築できれば、効率的に稼いで収益を自動化させていくことができるので、あなたのビジネスでも爆発的な利益を出すことが出来るようになります。

    おすすめの2つのツール

    最後に私が愛用している、便利なツールを2つ紹介します。

    LPテンプレートクリエイティブパック「Colorful(カラフル)」

    質の高いLPやセールスレターが直感的に、楽しく、簡単に作れます。
    作業スピードが圧倒的に速くなるので、副業で時間がないビジネスマンにとっては、持っておいて損はないツールのひとつです。

    LPテンプレートクリエイティブパック「Colorful(カラフル)」

    メルマガ配信スタンド「エキスパ」

    無料で使える機能が多く、かなり使いやすいです。

    インターネットビジネス総合サービス – エキスパ  

    ネットビジネスでは、「ツール」は必要不可欠。多くの人が使うツールには、それだけ「何か」があります。

    ・無料だから?
    ・使いやすいから?
    ・機能が豊富だから?
    ・サポートが充実してるから?

    このツールは、全部盛りって感じです。

    インターネットビジネス総合サービス – エキスパ